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不動産購入におけるエリア選択の考え方

新たに一軒家やマンションといった不動産購入をするとき、どこのエリアに住むのかによって資産価値が違ってくることはよく知られています。以前に不動産関係者の方から聞いた話では、一つの要因として地位(ぢぐらい)の違いが関係しているということでした。この地位というのは、例えば昔からその土地にある有名な寺社仏閣やその参道脇といった、いわゆる閑静な高級住宅街などが地位が高いそうで、飲食店等が多くあるような、いわゆる歓楽街周辺地域などは高くないということで、不動産購入時に検討にあがるポイントとの説明でした。しかし、現代の不動産購入において先ず検討されるポイントは、主要駅を使えるか、最寄り駅から徒歩何分か、近所に日用品を購入できるようなお店があるか、学校が近所にあるのか、という不動産購入者が生活を送るうえで便利であることが重要となっているようです。これから不動産購入を検討するときには、地位や、その土地が沼や海の埋立地なのか斜面を整地した土地なのかといった過去からの成立ちよりも、不動産購入者が便利で快適な暮らしを送ることが出来る地域を選ぶことが、資産価値を考えるうえでも、検討ポイントの重みが増しているのかもしれません。

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